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2014年10月26日(日)

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10月26日

自分に負荷をかけ続けることでしか成長はありえないと思っている私は
毎週 さまざまな学会や講習会に参加していますが

『有名な先生が講演するから』
『知り合いの先生がおこなう講習会だから』

といった理由で
講習会を受講することはあまりありません。

週末 日本各地でおこなわれる数ある歯科講習会の中から
自分が受講する講習会を選択する時に
私が最も重要視していることは

『講演だけでなく豚顎実習や模型実習など 実際に手を動かす機会がある講習会である』

ということです。

『講習会に行くこと』
が目的ではなく
『知識と技術を習得すること』
が目的なわけで、

講習会に行き、偉い先生の素晴らしい話を聞くだけで満足し、
あたかも自分にも同じことが出来るような錯覚
におちいることが 何よりもイヤ なのです。

けっして安くない実習セミナー費や会場までの交通費。
そして 週1日 しかない貴重な休日を講習会にあてているため、

『なにがなんでも 知識、技術を吸収して岡山に帰るんだ!』
と鼻息荒く 下腹に力を込めて講習会に参加しています。

今日は相原先生のMTM矯正実習セミナーを受講するため大阪へ。

何事も全力で取り組むと気持ちがいいものです。

今日得た知識、技術をいかし
明日からもまた一生懸命頑張ります。

医療法人 筒井歯科クリニック

院長 筒井 淳斗

2014年10月24日(金)

12月5日 岡山駅前にイオンモール岡山がオープンします。

オープン時には周辺道路の混雑が予想されます。

医療法人 筒井歯科クリニックでは
患者様にスムーズに通院していただけるよう1年前から様々な対策を練ってきました。

その対策の目玉として
駐車場の全面改装や誘導看板の新設を行います。

①駐車場の全面改装

今まで1方向からしか進入出来なかった駐車場の出入り口を
2方向から進入出来るよう
11月2、3日 筒井歯科クリニックの駐車場を全面改装いたします。

この全面改装により けやき通りからだけではなく
あくら通りからも進入、駐車していただけるようになります。(画像参考)

 

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イオンモール岡山オープン後は
あくら通りからのルートを通っていただくと
渋滞に巻き込まれず通院していただけるかと思います。

駐車場の配置は全て変わりますが、
駐車可能台数は以前と変わらず
21台の駐車スペースとなっております。

②誘導看板の新設

けやき通り、あくら通りから
駐車場へスムーズに入っていただけるよう
11月2、3日 誘導看板を新たに設置します。

誘導看板は高さが
4メートル弱ほどあり、
なおかつ看板自体がLEDで光るため
とても明るく、
けやき通りからもあくら通りからも
よく見えるようになるため
初めて来院される患者様も迷うことなく、筒井歯科クリニックに来院することが出来るようになると思います。

③ホームページ内の『アクセス』ページの変更

ホームページ内の『アクセス』ページの変更を11月中旬をめどに行います。
筒井歯科クリニックへの道順や周辺の一方通行などの道路交通情報は
ホームページ内の『アクセス』ページを参考にして下さい。(一部は既に変更済み)

この他にも様々な対策(交通誘導員の配置など)を考えていますが、
決まり次第 随時ホームページ内でお伝えしていきたいと思います。

最後になりましたが

11月2、3日(AM9:00~PM17:00)の駐車場工事期間中、
近隣住民の方々には多大なご迷惑をおかけいたしますが
何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

医療法人 筒井歯科クリニック

院長 筒井 淳斗

2014年10月23日(木)

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10月23日
診療後 岡山大学でおこなわれた症例発表に参加してきました。

他の先生がおこなった治療を拝聴出来るこの機会を

私はいつも楽しみにしています。

今回も様々な症例があり、
考えさせられることが多い時間となりました。

今回は術後性上顎嚢胞、喫煙、上顎洞挙上術の症例。

一つ目の術後性上顎嚢胞についてですが
20~30年ほど前、日本では蓄膿症に対して
上顎洞根治術という治療法が数多くおこなわれていました。

過去に蓄膿などの症状で上顎洞根治術を受けられた方は
20~30%の確率で術後性上顎嚢胞を発症する可能性があります。

上顎へのインプラント治療をおこなう場合、
問診による既往の確認、視診による瘢痕の確認はもちろんのこと
レントゲンだけではなくCTによる上顎洞の精査を必ずおこない、

口の中だけでなく術後性上顎嚢胞などの「耳鼻科領域」の疾患の有無の確認をおこなうことが重要だと改めて認識しました。

二つ目の喫煙についてですが

喫煙がインプラントに及ぼす影響は大きく、喫煙者は非喫煙者に比べて歯周病やインプラント周囲炎になる確率が2~6倍高いとの報告もあり、術後感染リスクや長期予後も含め
インプラントや歯周治療などの外科的治療をおこなう場合は禁煙が望ましいといった内容でした。

私見ですが
私自身 診療をおこなう中で
喫煙者と非喫煙者では創傷治癒に差があると感じています。
ですので私もインプラントや外科的治療を伴う場合 禁煙をすすめています。

ニコチンによる血管収縮や一酸化炭素による血流減少を考慮すると
治療においてリスク因子になる喫煙はやはり避けたいものです。

私は生まれてこのかた
タバコを吸ったことはもちろん
くわえたことすらないので
禁煙のツラさというものを味わったことがないのですが
禁煙外来での禁煙成功率が29.8%だというデータを聞いて
禁煙というのはなかなか難しいのだなぁと感じました。

また、三つ目のサイナスリフト or ソケットリフトの判断基準に関しては様々な意見があるところだろうと思いますが
多くの先生が言われているように4ミリというラインが一つの目安になると私自身も思っています。

いずれにしても
出来る限り低侵襲かつ安全な治療を行うことが外科的な治療の根本だなぁと思う今日この頃です。

医療法人 筒井歯科クリニック

院長 筒井淳斗

2014年10月14日(火)

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10月11日(土)

新スタッフ歓迎会を開催しました。

フレッシュなスタッフ2人(衛生士1人 助手1人)が新たな仲間として加わり

もともとにぎやかな筒井歯科の呑み会はますますにぎやかに!!!

笑いあり涙ありの
一次会の中で

スタッフからありがたい言葉の数々をいただき
ただただ私は感謝するしかありませんでした。

いつもありがとう。

私は筒井歯科クリニックのスタッフが大好きだ。

院長 筒井 淳斗

2014年10月14日(火)

BPS 入れ歯のセミナーを大阪で受講してきました。

入れ歯の吸着のための型とり、高さ測定、歯の並べかた、研磨面形態を学んできました。

大変勉強になりました。

習得した内容を日々の診療にいかしていきます。

歯科医師 河内啓明

2014年10月9日(木)

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茶渋やコーヒー、タバコのヤニなどの着色汚れが強く付いている場合、

ハミガキだけでは完全に汚れをとりきることができません。(特に舌側)

そこで威力を発揮するのがジェット噴流を使った『エアフロー』です。

筒井歯科クリニックでは従来のエアフローに加え先週から最新式エアフロー『プロフィーメイトneo』を新たに導入しました。

このプロフィーメイトneoは
特殊なパウダーをウォータースプレーで吹き付け
歯の表面にこびりついたしつこいバイオフィルム(歯垢、プラーク)やタバコのヤニ、コーヒー、茶渋などの汚れを吹き飛ばしていきます。

使用後は歯がツルツルピカピカになり、白く輝く歯になります。

ハミガキではなかなか取れない歯の汚れに悩んでいる方!

ぜひ1度ご相談下さい!

院長 筒井 淳斗

2014年10月5日(日)

10月5日(日)

岡山歯科医師会会館で行われた講演を聴講してきました。

「インプラントオーバーデンチャーの設計」

「インプラントオーバーデンチャーの沈下防止の優位性」

「インプラントオーバーデンチャーの回転軸の認識」

「ロケーターからボールの適応」

「デンチャーの補強の設計」

「インプラントの埋入位置」

ベーシックなところからアドバンスなところまで

再確認、再発見の多い時間でした。

明日からまた診療を張り切って頑張ります!

歯科医師 河内 啓明

2014年10月4日(土)

10月4日

診療後、岡山大学 窪木教授の講演を聴講してきました。

講演内容は、

歯を失い、顎の骨が痩せてしまい、外れやすくなってしまった方の入れ歯を

インプラントオーバーデンチャーにすることで入れ歯をはずれにくくするという治療についてでした。

とても勉強になりました。

歯科医師 河内 啓明

2014年10月2日(木)

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10月2日

診療後、岡山大学にて
石川知弘先生による
「インプラント治療におけるGBRの役割」
を聴講してきました。

さすが日本を代表する先生だけあって
素晴らしい症例の数々。

チタンメッシュを用いた垂直的な骨造成の美しさには
本当に圧倒させられました。

「GBR」
本当に奥深い。
そしておもしろい。

院長 筒井淳斗

2014年9月28日(日)

9月28日(日)
顎咬合学会 咬合フォーラム in 大阪 グランキューブ

理事長と私と河内先生で参加してきました。

今回の演術項目は

「環軸関節を中心に考える頭頸部機能解剖学」

「真に安定した顆頭位を原則とする咬合治療」

「これからの歯科医療に期待すること~口呼吸の危険性~」

「歯だけ」を診るのではなく
歯周組織、舌、筋、顎関節などから構成される「顎口腔系全体」を診る重要性について
聴講させていただきました。

歯や歯周組織、舌、筋、顎関節などは複雑に絡み合い、

どこかひとつでも機能が低下すると
やがてそれは全体的な機能低下につながる危険性があり、

その予防としての義歯や噛み合わせの話は大変勉強になりました。

また姿勢や習癖が
歯列やかみ合わせに及ぼす影響に関しては重々理解してはいますが

ついつい自分自身も気を抜くと猫背になったり頬杖をついたりしてしまっているので
改めて気を引き締め直しました。

姿勢の緩みは気の緩み!

院長 筒井淳斗

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