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なぜ滅菌対策にこだわるのか?

2017年の調査によると約半数以上(52%)の歯科医療機関が使用済みのハンドピース(歯を削るドリル)を滅菌せずに使い回しをしているとのことです。
ハンドピースは治療時に口の中に入れるため、血液やだ液が付着する可能性も高く、もし付着している状態で使い回しをしているとウイルスや細菌の感染原因にもなります。
筒井歯科クリニックでは高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ最高基準『EN13060』のクラスB規格をクリアーする『DACプロフェッショナル』と『DACユニバーサル』を滅菌システムとして採用しています。

筒井歯科クリニックの 5つの感染予防対策

  • 1.

    手袋は患者様ごとにすべて交換

    当院では患者様ごとに手袋の交換を必ず行っています。

  • 2.

    すべての器具を個別滅菌パック

    治療に使用する器具は全て1人ずつに分けた状態でオートクレーブ(高圧蒸気滅菌装置)で完全滅菌後に個別パックし、使用直前に開封しています。

  • 3.

    歯を削るドリルは患者様ごとに
    すべて交換し、完全滅菌

    歯を削るドリルは患者様ごとに『DACユニバーサル』にて完全滅菌しています。

  • 4.

    治療用器具の完全滅菌

    治療に使用するすべての器具をオートクレーブ(高圧蒸気滅菌装置)にて完全滅菌しています。肝炎やHIVなどすべてのウイルス細菌を滅菌しています。

  • 5.

    できる限りのディスポーザブル化
    (使い捨て)

    手袋だけでなく、紙コップ、エプロン、紙ペーパーなどできる限りディスポーザブル化(使い捨て)を行っています。

滅菌のグレードについて

ひとくちに滅菌といってもそのレベルに応じて『B』『S』『N』の3つのクラスに分けられます。
この3つのクラスの中で1番滅菌レベルが高いのは『B』になります。

クラスN
包装されていない器具の滅菌のみに使用することができる。
クラスS
クラスNで滅菌可能な器具に加えて、滅菌器のメーカーが指定した特定の器具の滅菌に使える。
クラスB
ヨーロッパ最高基準の規格に準拠した滅菌サイクルで全ての種類の器具を滅菌することができる。



岡山市北区・筒井歯科クリニック・滅菌にこだわる理由

クラスB滅菌器の普及率は全国の歯科医院の2~3%

ニュースで報じられているハンドピースの滅菌はこの中でもクラス『B』でおこなう必要がありますが、この機器の普及率は高価なため全国の歯科医院の導入率は2~3%程度と言われています。 筒井歯科クリニックではハンドピースの滅菌もクラスBの『DACユニバーサル』でおこなっており、器具も同じくクラスBの『DACプロフェッショナル』でおこなっています。

岡山市北区・筒井歯科クリニック滅菌の取り組み=患者様への安全のご提供

治療器具の滅菌をおこなうためには1回あたり30分程の時間と人手が必要です。
そのため全ての患者様に滅菌済みの医療器具を使用するためには、
スタッフの数はもちろん、通常よりもかなり多くのハンドピースも用意しておく必要があります。

しかし、ハンドピースは1本あたりの価格がかなり高く、
また滅菌のため高熱や圧力をかけるとハンドピースの故障の原因にもなることが、 多くの歯科医療機関で滅菌対策が出来ていない要因にもなっています。

しかし、患者様に安心して治療を受けていただくためにも、
これからも筒井歯科クリニックでは衛生管理を徹底していきたいと考えています。

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