2022年9月4日
こんにちは!
筒井歯科クリニック
歯科衛生士の池田です。
先日、
院長に私の子(高校生と中学生)の
右下の親知らずを抜歯していただきました。
麻酔をしたら
あとは身を任せて〜
ここからは擬音語でお伝えします♪
サクッ!
パカッ!
ガリガリッ!
グリグリッ!
えいやっ!
ポンっ!!!
てな具合で終了です。
いや〜、抜くのが早い☆
素晴らしかったです☆
院長上手っ!!!!
初めての抜歯が
完全埋伏親知らずの抜歯。
いつも生意気な我が子が
ガクガク震えてて
親として処置中は無事を祈るのみ。
息子の親知らずの抜歯を
母親が真横でアシストしながら
リアルタイムで診るというシステム。
もはや親知らずではなく、
親知りすぎなスタイル。
「よーがんばったなぁ!」
と小さい子に言うように
褒めちぎりました。
ウザがられましたw
抜いた歯は
大切な宝物です☆
さて、
そんな親知らずですが
まず大前提として
歯は『抜かない!』ことが
重要なのですが
親知らずだけは例外で、
生えるスペースがない、
真っ直ぐ生えてこない、
歯茎が腫れて困ってる、
歯並びに影響する、
虫歯になっている、
など残しておくと
デメリットが多い場合は
清掃性や咬合を考慮したうえで
抜いた方が
いいケースもあるんです。
筒井歯科クリニックでは患者さんに
無理矢理治療を強制することは
決してありません。
必ず治療前、後の説明や相談などを
させていただいています。
しっかり相談させていただいて
最もよい治療方法を
一緒に考えていきましょう☆
医療法人 筒井歯科クリニック
歯科衛生士 池田良子