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2015年9月23日(水)

9月21.22.23日の3日間、
岡山で開催されたインプラント学会に参加してきました。
今回、私が1番聴講したかった講演は
世界的にも有名なシンガポールのKeng Mun Wong先生の海外特別講演。
『包括的な歯科医療と口腔インプラント』
と題された講演は
最初から最後まで全て英語で行われた。
質問をする先生も全て英語でのやりとり。
私は同時通訳された日本語に必死に耳を傾ける。
が、表示されるスライドと通訳には少し時間差がある。
英語と日本語のいっこく堂状態。
英会話能力の必要性を痛感。
講演後、私のやらなければならないリストには小さい文字で控え目に『英会話』と付け加えられた。
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学会といえば講演だけでなく企業展示も楽しみの一つ。
今回私が学会期間中に購入した器材は
カストロ持針器、骨膜剥離子、ペリオナイフ、肉芽除去用エキスカなどなど。
細かい治療に用いるこれらの器材は
価格の差が如実に操作性としてあらわれる。
ここはケチるわけにはいかないところなので
価格は気にせず1番指にしっくりくる器材を購入。
新しい器材が届く楽しみと
その請求書が送られてくる恐怖は
ある意味学会の醍醐味なのかもしれない。
3日間に渡り行われた岡山でのインプラント学会。
さすがに疲れたがそのぶん充実感も大きい。

明日からまた頑張ります。

医療法人 筒井歯科クリニック

院長 筒井 淳斗

2015年9月13日(日)

私は毎年正月に、その年達成すべき目標を立てている。
今年の大きい目標は5つ。
そのうちの1つが
筒井歯科クリニックの1階に歯科技工所、
それもCADCAMの作製をメインとした歯科技工所を作るという目標。
どのセミナーに参加してもこれからの時代はCADCAMの時代だと講師の先生は皆口を揃え、
実際に世の中の流れがそうなっている。
私はどうしても当院の1階に
CADCAMの歯科技工所を作りたかった。
大袈裟ではなく
歯科技工の多くをコンピューターが行う時代が
すぐそこまで来ている。
そのCADCAM歯科技工所は6月に無事完成。
楽しみが多い分野だ。
もう1つの目標は
パウダールームの新設とトイレの増設。
患者さんから診療前後にハミガキをしたり化粧を直したりするスペースが欲しいとの話は以前からいただいていた。
またトイレの数も増やして欲しいという声もいただいていた。
当院に来院された患者さんが少しでも快適に過ごしていただけるよう
今日は朝から施工業者と図面のにらめっこ。
配管の問題や工期、予算など頭が痛い。

気付けば今年も残すところあと3ヶ月。
5つの大きい目標も残り3つ。

頑張って働いてくれているスタッフのために。
数ある歯医者の中から当院を選び通って下さる患者さんのために。
よりよい治療を行うために。
正月に決めた5つの目標は無事コンプリート出来るだろうか?
コンプリート出来るよう一生懸命頑張ります。

医療法人 筒井歯科クリニック

院長 筒井 淳斗

2015年9月6日(日)

土、日の2日間にわたり
東京のノーベルバイオケア研修室にて
マイナーグラフトセミナーを受講してきました。
スプリットクレスト、
ソケットプリザベーション、
バーティカルアプローチ、
ラテラルアプローチ、
PRF、
即時埋入、
早期埋入、
結合組織移植など
多岐にわたる内容。
歯科の治療は本当に日進月歩だと感じました。
2〜3年前にスタンダードだった治療が
今現在スタンダードである保証はありません。
当たり前のことですが
『知識、技術は常にアップデートし続ける必要がある』
と改めて痛感した2日間でした。
さて明日からまた一週間が始まります。
今週もインプラントやサイナスリフトなどが続く予定。
気持ちを引き締め、頑張ります。

医療法人 筒井歯科クリニック

院長 筒井 淳斗

2015年9月1日(火)

歯科衛生士の尾高奈美です。

先日、顎咬合学会から
顎咬合認定衛生士試験合格通知と認定書が届きました。
ひとまず安心と感謝の気持ちでいっぱいです。
学会やセミナーに参加すると新しい認識を得られたり、
基本的なことを再確認できるだけでなく、
全国から多くの歯科医師や、衛生士、技工士などが勉強しようと集っているその場に身を置くことで、
日々の診療での衛生士の役割を深く考えることができます。
歯科治療も日進月歩です。
治療法や材料、材質など多岐にわたります。
例えば、保険を使ってのかぶせもの、自費治療の白いかぶせものにも多くの種類があります。
セラミックスや樹脂を使用したものなど、それぞれの特性を正しく理解して、
衛生士が介入することでそのかぶせものを
長く快適にお使いいただけるよう、
それぞれに合ったメンテナンスすることも大切な役割です。
高額な高級車でもメンテナンスや車検は欠かせません。
同じように、例え費用のかかるインプラント治療を受けられたとしても、
患者様ご自身による日々のお手入れと、
歯科医院での正しいメンテナンスが
良い状態を保ち、快適にお使いいただける『鍵』なのです。
また、いくら良い治療や適合の良いつめものをしても、歯を支える周囲の組織が歯石だらけで、炎症のある状態では
基礎工事の不十分な建築のように
将来的にトラブルが起こってきます。
歯周組織を健康に保てるよう
衛生士として見る目を養い、技術を磨く必要があります。
昔、恩師から
『歯肉の変化を見逃さず、治せる衛生士になりなさい。』
と、よく言われていたのを思い出します。
インプラントや、セラミックスの治療をお受けになった方、
義歯をお使いの方、
同じ義歯でも、バネのない義歯をお使いの方、
歯周病に罹患している方、
唾液の性状、噛み合わせの状態など、
お口の中を総合的に診ることが出来、
判断できれば、ひとりひとりに合わせた、カスタマイズされたメンテナンスを行えるようになります。
治療と同じように、予防すること、再び罹患しないようリスクをさげることも、とても大切です。
お口は、噛む、食べる、しゃべるなどの機能と見た目の美しさも大切です。
ホワイトニングやセラミックス、矯正治療を含む歯並びなど審美的なことにもしっかり目を向け、対応できるよう、
これからも基本を大切に、新しいことをどんどん吸収するために勉強していこうと認定書を眺めながら思いました。
最後に、学びたい事を学ばさせて頂ける筒井歯科クリニックに感謝致します。
ありがとうございました。

医療法人 筒井歯科クリニック

歯科衛生士 尾高 奈美
(顎咬合学会認定衛生士)

2015年8月26日(水)

土曜日 、診療後に大学の同級生Tと合流し、
一緒に参加する予定の学会、セミナーの
打ち合わせをしました。
秋は学会の季節。
知識、技術を求めて
北は東京、南は鹿児島、その他名古屋、博多、神戸など休日は日本中を走り回る予定です。
なかなかしんどいスケジュールですが
友人の頑張っている話を聞くと
私も負けてられないと尻に火が付きます。
今は遊ぶ時間よりも
自分を高めるために時間を使うべき時期。
お互い切磋琢磨しあえる
学生時代の友人の存在は
本当にありがたいものです。
ちなみにこの友人T、
元ラグビー部員だけあって
とにかくよく食べる。
この日も
焼肉をたらふく食った後、
マクドナルドでビッグマックセットを持ち帰り
仕上げに丸源餃子ラーメンセットをたいらげていました。
私も相当食べるほうなのですが
さすがに最後の〆のラーメンはきつかった。
翌日の日曜日におこなわれた
SORGセミナーでは
前日の暴飲暴食のせいで
終始胃もたれしながらの受講となりました。
昔なら多少の暴飲暴食くらいなんともなかったのですが、、。

友人Tは帰り際、

『10月、11月は時間があるから筒井歯科の見学をさせてほしい。飯は俺にまかせろ。食べ放題の焼肉に行こう』

そう言い残し去って行った。

その後ろ姿、まさにフードファイター。

 

 

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医療法人  筒井歯科クリニック

院長    筒井 淳斗

 

 

 

2015年8月16日(日)

15日、大学の校友会があり、
その中で在校生の皆さんに向けて
話をさせてもらう機会をいただいた。
いつも思うのだが
大勢の前で話す際に
ジョークをまじえて話すことが出来る人は
本当に素晴らしいと思う。
私もそうなりたいと思い、
話が上手な先生にコツを聞いたり、
友人の結婚式でスピーチの上手な方を
参考にさせていただいたりしているのだが
どうもうまくいかない。
もちろん今回もジョークで場を和ますことは出来ず、

最初から最後まで生真面目な話が続く結果となってしまった。

百戦錬磨の大先輩の話を聞きながら
いつか私も
真面目な話の中にジョークをまじえた『振り幅のある話』が出来るようにならねばと痛感した。

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閑話休題、
お盆中、学生時代の友人達と話している時に
ふとした話の流れから
『そういえば学生時代、淳斗から
あの人が嫌いだ とかこんなことやりたくないとか
って話はあんまり聞いたことがないなぁー。』

それを言われた時に 私はドキッとした。
思えば最近の私といえば忙しさに追われ
マイナス言葉が多くなっていた気がするからだ。

組織のトップとして私が気を付けなくてはならないことは
愚痴や不平不満、人の悪口や批判だ。

不思議なもので
人を批判する人たちは
人を批判する人たちで集まる。
そして次は
その場所にいなくなった、さっきまで一緒に人を批判していた人のことを
悪く言うようになる。
愚痴や不平不満、人の悪口や批判。
この危なさは 輪の中にいるときは気付きにくい。
集まって誰かのことを批判して
悦に入ることも
ある意味では大きな快楽となる。
またある意味ではスパイスとなり
『敵の敵は味方』のように
『一時的な繋がり』を作る。
しかし同時に自分の知らないところで
批判されているかもしれないという猜疑心を
常に抱えていなければならない。
私は第三者から聞いたいわゆる噂話というものは基本的に信じない。
話には必ず尾ひれが付き、
本意とは違う形で伝わるからだ。
だから何か言いたいことがある時は
本人に直接伝えるようにしているし、
友人やスタッフ達にも何か言いたいことがある時は直接私に言ってくれと言っている。
そして普段から大事な話をする時には
出来る限り本意が伝わるよう話しているつもりだ。
それでも人に伝えるというのは難しい。
ただでさえ自分の思いを人に伝えるということは難しいのに
もし私が日常茶飯事に
愚痴や不平不満、人の悪口や批判ばかり言っていたら
そもそも誰も私の事を信用しないだろう。

言葉は必ず自分に返ってくる。

このお盆中、いいタイミングで大切なことに改めて気付くことが出来た。
笑いをとるジョークは上手いこと言えないが、
せめて愚痴や不平不満、人の悪口や批判を言わない器の大きい大人になりたいと思う。

さて、夏季休暇も今日で終わり。
明日からまた診療が始まります。
今週は3日連続のインプラントオペや矯正治療などが続く予定。
今日は早く寝て、
明日からまた一生懸命頑張ります!!!

医療法人 筒井歯科クリニック

院長 筒井 淳斗

2015年7月26日(日)

日曜日。
朝5時起床。
眠い目をこすりながら
着の身着のまま職場へ向かう。
SORGで出されていた課題をまだ終えていなかったためだ。
自業自得とはいえせっかくの休日の朝を技工室で迎えるのはなかなかキツい。
いつの日か
時間を気にせず、
自宅のソファにゆっくり腰掛け、
コーヒーの香りとパンの焼ける音で始まるような贅沢な朝を迎えることが出来るだろうか、、、。

そしてこの技工作業の後には
夕方までひたすら手を動かすSORGセミナーが続く。

体力勝負だ。

いつの日か
冷房のきいた部屋で
マンガ片手に特唐揚げ弁当を頬張り、そのまま昼寝をするような
贅沢な休日を迎えることが出来るだろうか、、、。
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閑話休題、今週はインプラント即時荷重オペをおこなった。
SORGセミナーの課題が後回しになったのも
今週はクリニシャンでの埋入設計や補綴材料の選択に時間がかかったからだ。

特にマルチユニットアバットメントの選択には時間がかかった。
マルチユニットアバットメントとはインプラント治療における中間構造物で、
様々な役割がある。
例えばインプラントと上部構造の間にマルチユニットアバットメントをはさむことで平行性の問題がクリア出来るだけでなく、
上部構造の製作から修理にいたるまでの操作を
インプラントレベルではなく
アバットメントレベルで行えるという利点がある。
今後の処置においてもアバットメントレベルでの処置であればフィクスチャー周囲の骨吸収が起きる心配も少ない。
今回のケースではフィクスチャー埋入時初期固定が45N得られたため予定通り即時荷重をおこなった。
左右ともに4番の部位には1.5㎜ストレートマルチユニットアバットメントを、
6番の部位には2.5㎜17°角度付きマルチユニットアバットメントを用いてフィクスチャーの角度補正。
あらかじめCTにて歯肉の高さを計測していたためアバットメントの高さは歯肉縁ピッタリ。
フィクスチャーとアバットメントとの適合をデンタルにて確認後、
ストレートを35N、角度付きを15Nにて固定し
印象用コーピングを接合し、印象。
技工室にてガム付きの模型にテンポラリーアバットメントを装着し、プロビの作製。
そして完成したプロビをスクリュー固定し、かみ合わせの調整。
少しの歪みがインプラントの負担につながるため
しっかりかみ合わせを確認後、帰宅していただいた。
昨日まで入れ歯で悩んでいた方が
インプラントオペ当日から入れ歯無しの生活をおくることが出来る即時荷重インプラント。
患者さんの嬉しそうな顔を見ると歯医者冥利につきる。
さて来週もインプラントオペや難しい治療が続きます。
そのためにもしっかり準備をしなくては!!!
気合いを入れて頑張ります。

医療法人 筒井歯科クリニック
院長 筒井 淳斗

2015年7月16日(木)

歯科助手の延原 加奈子です。
私は今年の2月末から3ヶ月間、
大阪で行われたTCセミナーに参加させて頂きました。
このセミナーは厳しいことで有名で、
毎回講師の先生から多くの課題が与えられ、その課題の提出期限も短く内容が不十分であれば修了証をもらえないとのこと。
課題もただ書けばいいというものではなく
内容もしっかりと吟味されるため
私一人でこのセミナーを最後まで乗り越えることが出来るかどうか本当に不安でした。
しかし忙しい仕事の合間や休憩時間にスタッフ全員が協力してくれたため全ての回、期日通りにそして充実した内容の課題を提出することが出来ました。
本当に筒井歯科クリニックのスタッフ全員に感謝の気持ちでいっぱいです!
そしてこの度
『TC育成塾第7期生 修了証』を無事受け取ることが出来ました。
そもそもTCとはトリートメントコーディネーターの略でドクターと患者様の間にたち、双方を結びつける役割があります。
患者様にとって満足のいく治療を進めていくための橋渡しを行う専門スタッフなのです。
米国ではTCは既に確立された職として高いコミュニケーション能力で患者様へのカウンセリングとコンサルティングをおこなっているそうです。
歯科医療とは患者様が健康で快適な生活を送ることが出来るようサポートすることです。
当院の院長もよく
『何よりも患者さんを1番に!!』
とスタッフに言っています。
そしてスタッフ全員、患者様一人一人の立場に立って『自分ならどうする?』
を考え行動にうつしております。
今回のセミナーにおいても
『利他の心を持つ』ことを基礎としてお話しがありました。
受講していて私はドクター、スタッフ皆同じ志を持つ職場にいることができ
とても恵まれた環境にいることに気付かされました。

感謝感謝です。

今後、今回学んだことを活かして

患者様が納得し、治療後においても喜んで頂けるようしっかりお話をさせてもらい
治療プランを一緒に考えていきたいと思っております。
最後に、
TCセミナーではTCの仕事とは別に人間としての在り方など改めて考えさせられることが多くありました。
人と人との繋がり、ちょっとした気遣いや言葉で人を幸せに出来る力。
そして、

自分も幸せだと感じる力。

すごくステキなことを学ぶことが出来ました。
3ヶ月間のセミナーは大変でしたが本当に参加することが出来てよかったと思います。

歯に関して人にはなかなか言えない悩みや迷いをお持ちの方、ぜひご相談下さい。

医療法人 筒井歯科クリニック

TC、歯科助手 延原 加奈子

2015年7月12日(日)

今日は審美領域のインプラントハンズオンセミナー。
HAインプラントとTiインプラントの違い
はありましたが
CGF、SS、即時埋入、サイナス、ソケットと4番バッターばかりを集めたオールスターのようなセミナー項目!
歯医者であれば誰しもがワクワクするような項目ですよね。
朝からぶっとおしのハンズオンセミナーだったのでさすがに疲れましたが充実した1日でした。

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さぁ明日からまた一生懸命頑張ります!!!

医療法人 筒井歯科クリニック

院長 筒井 淳斗

2015年7月8日(水)

先日 患者さんにトマトの苗を頂いた。
頂いたトマトに私は『俺のトマト』と命名し、毎朝わき芽をとったり水をあげたりと愛情かけて育てている。
正確には
『すでに収穫する直前まで育てていただいており、もはや完成品と言ってもいい状態で頂いた俺のトマト』
なのだが
それでも毎朝手をかけていると
愛着がわくもので
トマトの日々の成長が最近の私の楽しみになっている。

しかし過去に私は、家庭菜園では初級中の初級と言われているミニトマト栽培で失敗した経験がある。
失敗した理由を調べると
どうやら私は水やりを過剰にしすぎていたらしい。
トマトの原産は中南米。
もともとは乾燥した気候を好む植物だそうで過度の水やりは逆に生育を阻むらしい。
家庭菜園に関して全くの無知であった私は
『水はたくさんやれば育つもの』だと信じ込んでいた。
今回は前回の失敗を活かし、
筒井歯科の屋上を中南米の気候に近づけるべく
水やりを極力避け、日光がよく当たる屋上に『俺のトマト』を配置。
乾燥した腐葉土を見るとトマトがかわいそうに思え、すぐにでも水をあげたい気持ちになるのだが
そこは気持ちをグッとおさえ心を鬼にして静観する。
過度の水や肥料などの甘い環境は根腐れをおこす。
人間もトマトも同じなのだろう。
厳しい環境が人もトマトも熟成させていくのだ。
若い頃の苦労は買ってでもせよと言うが
その通りだと思う。

一生懸命努力して
昨日よりも今日の方が、
今日よりも明日の方が成長していたいと思う。
もっと自分を厳しい環境に追い込んで
もっと成長していたい。

今週末どうしても参加したいセミナーがあった。
しかし大人気のセミナーで告知後すぐに満席となっていた。
私はどうしても諦めきれずに業者に
『どうしてもどうしても受講したいのです。なんとかなりませんか?お願いします!!』と無理を言っていた。
すると今日の午後業者から連絡がありセミナーを受講出来ますよとのこと。

本音を言えばここのところ少し疲れがたまっているので休日にゆっくり体を休めたいなぁという気持ちもある。

しかし休んでいる暇はない。

『俺のトマト』は厳しい環境で育てたからか、甘く美味しいトマトになっているのだ。

歯科医師として熟していくためには
トマトと同様もっと厳しい環境に身を置かねばならない。

『困難、ばんざーい!』

壁に掛けている松岡修造カレンダーの一言は今日も熱い。

医療法人 筒井歯科クリニック

院長 筒井 淳斗

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