2016年12月11日
『えんとつ町のプペル』
キングコングの西野亮廣さんが描いた絵本。
絵本のビジュアルに一目惚れして購入。
制作期間に4年半をかけたというこの作品は
もはや私の知っている絵本という概念を
ゆうに越えていました。
ビジュアルだけでなくストーリーも
相当作り込まれており、読み進めるごとに
その世界観に引き込まれていきます。
『キミがはじめて
ボクにはなしかけてくれたとき、
ボクはなにがあってもキミの味方でいようと
決めたんだ。』
そういうことなんです。
1周回ってほんとそういうことなんですよね。
歳をとると涙腺が弱くなるのか
読み終える頃にはウルウルと。
人によって、
そして読むタイミングによって
いろんな捉え方が出来る絵本だと思いました。
数年ごとに読み返したくなる絵本ですね。
筒井歯科クリニックの待ち合いに
置いておきますので
みなさんぜひ読んでみて下さい!
そして感想を教えて下さいね♪
医療法人 筒井歯科クリニック
院長 筒井 淳斗