2018年7月22日
小、中、高校と
勉強そっちのけで
サッカーばかりしていたので
少しばかりサッカーには愛着があります。
とはいえ
普段Jリーグを見ることはあまりなく
地元チームのファジアーノの観戦も
片手で数えるほどしか
行ったことがありません。
決して熱心なサッカーファンではない私でも
4年に一度のW杯には熱狂します。
フランス対アルゼンチン戦での
ムバッペ選手はすごかったですね。
あれで19歳というのですから
ほんとに末恐ろしい、、、。
日本戦はテレビの前で一喜一憂。
対 ベルギー戦で
2対0になった瞬間は
ベスト8が頭にちらつき
深夜に1人で
勝利の予感ダンスを
踊らずにはいられませんでした。
ポーランド戦の西野監督の采配には
賛否両論あると思いますが
個人的には
素晴らしい采配だったと思っています。
批判を全て受け止める覚悟のうえで
結果を出すために下した決断。
かっこいいじゃないですか。
西野監督の男気には心底ほれました。
そんな西野監督についていく
選手達も素晴らしかったですね。
W杯で結果を出すために
私には想像もつかないような
努力を積み重ねてきたことでしょう。
私が鼻くそほじっている時に
選手達は腹筋をして、
私がお菓子をボリボリ食べている時に
選手達は計算された食事をして、
私が布団の中でゴロゴロしている時に
選手達はグラウンドを走り回ってきたことを
想像すると
私のようなにわかファンは
ただただテレビの前で
勝利の応援ダンスを
小躍りすることぐらいしか
出来ませんでした。
夢をありがとう！
また4年後も応援します！
あっ、
その前に東京オリンピックですね！
閑話休題、
今週は
土曜日、日曜日と
徳山先生の
sinus lift master courseを受講してきました。
crestal approach、
latelal approach、
CGF、
AFG、
などなど盛りだくさんの内容。
豚骨を使った実習では
crestal approachを
CAS KITにておこないました。
サイナスリフトは
SAC分類の中で
最もリスクの高い
外科的complexに分類されている
歯科治療において
最も難易度の高い治療の一つ。
解剖学的にも考慮する点が多く
セミナー終了後は
頭も身体もクタクタ。
サッカー日本代表の努力に
少しでも近づけるよう
私も日々努力していきたいと思います。
さて明日からまた診療を
一生懸命頑張ります。
医療法人 筒井歯科クリニック
院長 筒井 淳斗
